研究者のための技術シーズ商用化プログラム
「Launch1000」
技術シーズをお持ちの研究者の皆様に、最大1,000万円の商用化資金と、
商用化に係る実務を一括提供します。
Target
応募対象
本プログラムは、大学または国立研究機関に所属する研究者や学生の方で、
ご自身が携わる技術シーズの商用化を志向されている方を対象としています。
商用化の第一歩を踏み出したい方へ
技術シーズはあるが、どのように商用化すべきかお悩みの方
商用化を加速させたい方へ
すでに商用化構想をお持ちの方で、本プログラムにより
ご自身の技術の価値を最大化し、商用化の確度を高めたい方
本プログラムにて、技術シーズの商用化を実現するにあたって必要な検討・実証における実務を提供させていただきますので、
是非お気軽にご相談ください。
Feature
プログラムの特徴
Feature01
最大1,000万円の商用化資金の提供
技術実証、試作開発、市場調査等の用途に活用可能な最大1,000万円のノンエクイティ資金を提供します。

Feature02
徹底した商用化実務の提供
採択から最長6か月間、東大IPCのスタートアップ創造チーム担当者を中心に、グローバル展開を視野に入れた事業計画や資金計画の立案・検証、経営チームの構築等、壁打ちを中心とした従来型の支援を越えた、徹底した商用化実務を提供します。

Flow
採択までの流れ
応募資格
以下の条件すべてを満たす個人又はチームを対象とします。
①コアメンバーに、大学また国立研究機関に所属する研究者または学生を含むこと
②コアメンバーが、研究に携わる技術に基づく起業を志向すること(当該技術の特許の有無は問いません)
また、本プログラムは会社設立前の段階での応募を特に推奨します。
Step 01
エントリー(第2回)2025年11月30日(日) 23:59〆切
本サイトからご応募いただけます。応募される方は、「お申込みはこちら」ボタンをクリックし、フォームに必要事項を記入の上、期日までにお申し込みください。
Step 02
書類審査2025年12月上旬
フォームからご提出いただいた内容・資料に基づき、書類審査を実施します。
※審査にあたり、必要に応じて内容につきご連絡・ご質問させていただく場合がございます。
Step 03
面談審査2025年12月中旬予定
書類審査を行ったうえで面談審査に進まれる方へ、2025年12月中旬ごろ順次通知いたします。
審査は、起業経験を有する東大IPC担当者を中心に行い、案件ごとに技術力やビジネスの独自性、
グローバル展開の実現可能性、コアメンバーの熱意や構成バランス等を総合的に勘案して決定します。
面談審査の結果、採択された方には、2025年12月下旬からから順次通知いたします。
Service
その他の提供メニュー
1

Open Innovation
東大IPCがネットワークを有する大企業や事業会社、自治体等との連携支援により、産学連携のもと技術シーズの商用化を加速します。
2

Professional
支援期間中は、弁護士、弁理士等の各種専門家へ無料で相談可能です。
3

HR Support
採択先に対して、経営人材をはじめとしたチーム組成の支援をします。
必要に応じて、東大IPCが認定・育成している客員起業家(EIR)のご紹介も行います。
Startup Building
東大IPCの「スタートアップ創造プログラム」について
東大IPCは、研究者に対する技術シーズ商用化支援および客員起業家(EIR)に対する起業支援を通じて、
アカデミア発スタートアップの創出に取り組んでいます。
