Team
Profile
※同役職は五十音順
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大泉 克彦
代表取締役社長
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植田 浩輔
パートナー(CFO)
主な担当領域:
ファンド管理、コーポレート全般パートナー(CFO)
植田 浩輔パートナー(CFO)
植田 浩輔・2017年より東大IPCにてファンド管理、コーポレート全般を管掌
・損害保険ジャパン(現・損保ジャパン日本興亜)、科学技術振興機構(JST)を経て、セガサミーホールディングス戦略子会社経営企画本部長、CFO・執行役員。 管理部門を統括するとともに海外子会社役員を兼務。ミスミグローバル事業本部事業部長補佐を経て、現在に至る。
・関西大学大学院法学研究科修了(法学修士)。成蹊大学ロースクール修了(法務博士)。財務省政府関係職員研修修了。実は大学院修了後、29歳までエンタメ系劇団の看板男優兼制作プロデューサーとして”Startup”し、数千人を動員する劇団に成長させ関西小劇場を席巻した異色の経歴を持つ。 官と民の組織、事業から管理まで幅広い経験を有し、歌って踊れるマルチタレント(自称)。
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大堀 誠
パートナー(投資担当)
主な投資・事業開発領域:
ライフサイエンスパートナー(投資担当)
大堀 誠投資先 凛研究所パートナー(投資担当)
大堀 誠・2020年10月、東大IPCに参画。
・アステラスイノベーションマネジメントLLC(マサチューセッツ州ケンブリッジ)Executive Director, Head of Early-stage Partneringとして米国、欧州、日本のライフサイエンス系企業及びアカデミアとの提携を数多くリード並びに統括。
・アステラスのCVCであるアステラスベンチャーマネジメントLLC(カリフォルニア州メンロパーク)Investment Directorとして様々なバイオテクベンチャーに投資。その半数以上が既にExit(IPO or M&A)を達成。
・Build-to-buy新社を含むポートフォリオ企業との提携、共同研究マネジメントをリード。
・自身が現地にてJoint Steering Committee(JSC)共議長を務めたポテンザセラピューティクス社(マサチューセッツ州ケンブリッジ)は3つのプログラムを臨床ステージへと進めExit(製薬企業によるM&A)を達成している。
・藤沢薬品、アステラス製薬における15年の創薬経験を有し、様々な部門横断研究チームをリードしてきた。
・東京大学薬学部卒。東京大学大学院薬学系研究科卒。博士(薬学)。薬剤師。 -
筧 一彦
パートナー
主な担当領域:
東京大学・官庁との連携
企業とのネットワーキングパートナー
筧 一彦パートナー
筧 一彦・2016年の東大IPC立上げと共に参加。東京大学その他研究機関との連携推進、官公庁対応、企業連携、広報を含むその他諸々を管掌
・博士課程修了後、東京大学での研究職としてキャリアを開始するものの、数年後に同大学の産学連携本部に籍を移し、国際案件を含む連携関係推進及び連携案件創出業務に10年ほど従事、学内等各所を幅広く経験
・早稲田大学博士(情報科学)東大IPCを通じて東京大学を盛り上げたいと考えているのは、東京大学の禄しか食んだことがないということも要因の一つとなっている。 と同時に、かつてお世話になっていた計算機科学・プログラミング言語領域からのベンチャー企業が、(東京大学に限らず)日本から数多く生まれることを熱望している。 高校生時代から英語ディベートに勤しみ、現在も批判的思考及び議論の教育にも関与している。 訳あっての北関東在住も、座っての遠距離通勤とともに、愛車での山道疾走など充実した地元生活を楽しんでいる。
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河原 三紀郎
パートナー(協創1号CIO)
主な投資・事業開発領域:
ライフサイエンス / ディープテックパートナー(協創1号CIO)
河原 三紀郎投資先 クリュートメディカルシステムズ
アキュルナ
タグシクス・バイオ
ブレイゾン・セラピューティクス
モダリス
アドリアカイム
ファイメクスパートナー(協創1号CIO)
河原 三紀郎・2016年より東大IPCに参加。投資および事業開発を管掌。
・1997年に凸版印刷株式会社入社、ITエンジニアとして工場内システムの開発や画像処理の研究開発に従事後、本社経営企画本部で事業部再編や外部との提携・M&Aなどを担当。
・2007年に理化学研究所発ベンチャーの株式会社理研ジェネシスを設立し取締役COOに就任、約10年間にわたって遺伝子解析による個別化医療を推進。また、2014年より大阪大学発ベンチャーの株式会社BNAの代表取締役社長・CEOを兼任。
・東京大学大学院工学系研究科修了(数理工学)
・Northwestern大学Kellogg School of Management (MBA) & McCormick School of Engineering (MEM) -
福島 彰一郎
パートナー(投資担当)
主な投資・事業開発領域:
エレクトロニクス、素材パートナー(投資担当)
福島 彰一郎投資先 QDレーザ
コネクテッドロボティクス
スペクトロニクス
BIRD INITIATIVEパートナー(投資担当)
福島 彰一郎・2018年より東大IPCに参加。工学系分野を中心としたベンチャー創出と事業評価を管掌。
・戦略系コンサルティング会社の取締役として、大手生産財メーカーを中心に新製品開発・新規事業開発コンサルティングで18年以上の実績をもつ。また技術者向けの実践的なビジネスリーダー育成プロジェクトも多数実施。技術経営分野の講演や執筆活動も行う。
・東京大学大学院工学系研究科材料学専攻修了、東京大学先端科学技術研究センター研究生、カーネギーメロン大学技術政策学部(Engineering Public Policy)修了 -
水本 尚宏
パートナー(AOI1号CIO)
主な投資・事業開発領域:
BtoB/BtoCサービス全般、
1stRound創設者パートナー(AOI1号CIO)
水本 尚宏投資先 Xenoma
TELEXISTENCE
Synspective
アクセルスペース
ASTROSCALE
コネクテッドロボティクス
モジュラス
Onedot
BionicM
アーバンエックステクノロジーズパートナー(AOI1号CIO)
水本 尚宏・2017年より東大IPCに参加。IT・サービス系ベンチャーへの投資、起業支援プログラムのプログラムを管掌。
・大和SMBCキャピタル(現、大和企業投資)にてIT・医療などハイテク分野へのベンチャー投資を経験後、昭和シェル石油に転職。タスクフォースリーダーとして決済プロジェクト、新電力プロジェクト、店舗のデジタルトランスフォーメーションなど、新サービス企画から市場導入まで主導。2017年1月より東大IPCにて再度ベンチャー投資業務を担当しつつ、1stRoundを創設。その後、AOIファンドを立ち上げた。
・京都大学院修了(技術経営学)、弁理士試験最終合格(2004年)典型的なB型。一人で仕事ができそうという理由で弁理士を目指して無事合格するも、京都大学院の起業家教育の影響を受けてベンチャーキャピタル業界に入る。 せっかく弁理士の勉強したし…という理由からハイテク投資を担当。極度の方向音痴故に、最初の投資先は位置情報関連ベンチャー。 その後リーマンショックの影響で事業会社に転身。企画屋として楽しく働いていたが、初志貫徹すべくベンチャー投資に復帰。
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小澤 彩織
マネージャー(HR支援担当)
主な担当領域:
ベンチャーへの人材支援
東京大学・政府・企業との連携 -
竹内 やよい
秘書・マネージャー
秘書・マネージャー
竹内 やよい秘書・マネージャー
竹内 やよい・2019年東大IPCに参加。社長秘書およびコーポレート業務担当。
・国立研究開発法人にて秘書や研究推進業務に従事。その後外資系大手飲料メーカーに役員秘書として勤務。
・2016年個人事業を立ち上げるも開店休業状態に。自身がかなえられなかった夢を我が子に託す母のような気持ちで、東大発、ひいては日本発のグローバルベンチャー企業の誕生を情熱を持って見守っている。
・社内ではひた隠しにしているが根っからの体育会系。「ストレスMAXの状況下でもパフォーマンスをMAXに発揮しなければならないのは、仕事でもスポーツでも同様」という信念のもと、日々筋トレやスポーツに勤しんでいる。 -
備後 充博
マネージャー(投資担当)
主な投資・事業開発領域:
ライフサイエンス、AI -
古川 圭祐
マネージャー(投資担当)
主な投資・事業開発領域:
IT・ロボットマネージャー(投資担当)
古川 圭祐投資先 ウェルスナビ
アイデミー
BionicM
HarvestXマネージャー(投資担当)
古川 圭祐・2019年、東大IPCに参加。投資及び事業開発を管掌。
・2010年、ソニー株式会社入社。テレビ事業本部で欧州マーケティングチームに配属。欧州での各販社のマーケティング活動のサポートやビジネスプランニングに奔走。
・2012年〜2016年においては、ソニーのロシアの販売会社にて営業チームを率いる。売上・市場シェア拡大へ貢献。
・2018年、Golden Whales GroupにVP of Sales として参画。ベンチャー投資関連、新規事業開発、技術営業などを管掌。
・慶應義塾大学法学部政治学科、INSEAD MBA修了 -
長坂 英樹
マネージャー(1stRound担当)
主な担当領域:
企業とベンチャーの協業支援および他大学連携マネージャー(1stRound担当)
長坂 英樹マネージャー(1stRound担当)
長坂 英樹・2020年より東大IPCに参加。1stRoundプログラムを管掌。
・デロイトトーマツコンサルティングにてAI/IoT案件を中心に事業戦略検討や
ベンチャーとの協業・提携支援プロジェクトに従事、その後デロイトトーマツベンチャーサポートへ初の社内異動社員として参加。同社ではよりベンチャー支援に重点を置き、大手企業との新規事業立案・推進プロジェクトに従事。
・また自らもIoT系ベンチャー(非GPS環境下におけるドローン制御ソリューションサービス)を共同起業し、販路拡大、技術特許取得や海外人材採用等を行い、資金調達までを経験。起業側、支援側の両方の経験を活かした起業家支援を通じ、大学内に埋もれている研究成果及び関連技術を社会実装させ価値へ昇華することでより良い未来を作るべく、起業家たちと日々共走中。
・恵まれた体格から、 ”ガタイが良いね、スポーツやっているの?” とよく聞かれるが、特にスポーツを真剣に取り組んでいた時期は無く、海外生活の中で、寝て起きたら勝手に体が仕上がっていたとは恥ずかしくて言えていない。
・カリフォルニア大学バークレー校 政治経済学部 卒業 -
浅見 明彦
シニアアドバイザー
主な担当領域:企業との連携
シニアアドバイザー
浅見 明彦シニアアドバイザー
浅見 明彦・2018年より東大IPCに参加。シニアアドバイザーとして投資および事業開発、企業との連携等全般に携わる。
・1985年に富士銀行株式会社へ入行。
・1995年にゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。同社で15年にわたり、マネージング・ディレクターとして主に通信 ・メディア・テクノロジー業界の数多くの大規模M&A、自己投資事業、資金調達に携わる。
・2009年にドイツ証券投資銀行部門に入社。同社では通信 ・メディア・テクノロジー業界兼ヘルスケア業界の総責任者として数多くの大規模M&Aに携わる。
・2011年にバークレイズ証券投資銀行部門に入社。同社では全業界を統括し、投資銀行部門長、副会長を歴任。特に、三井住友銀行との戦略的提携に従事。
・早稲田大学 政治経済学部(経済)、米国マサチューセッツ工科大学(経営大学院修士) -
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