東大IPC、内閣府「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」先行的活動における「運営支援法人(採択候補者)」に選定 ― 世界トップインキュベーターと連携し、日本発グローバルスタートアップ創出へ ―
印刷する東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 植田浩輔、以下「東大IPC」)は、内閣府が推進する「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」における先行的活動において、事業化支援および人材育成(フェローシップ)の2分野での運営支援法人の採択候補者に選定されました。
本取り組みでは、欧米アジアを代表するインキュベーターや大学、VCと連携し、日本発のディープテック・スタートアップが世界とつながるハブ「Global Startup Campus」の構築につながることを目指します。
また、今回の活動は、海外VC・大学・支援組織との国内最大規模の連携となります。東大IPCは、研究成果の事業化支援と人材育成を通じて、日本発ディープテック・スタートアップが世界のエコシステムに加わり、社会課題解決や経済成長に資することを目指します。
詳細は以下ご参照ください。
https://www8.cao.go.jp/cstp/campus/steering_committee/2kai/20250930startup.pdf
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想について
内閣府が推進する「スタートアップ育成5か年計画」の一環として実施されるもので、世界水準の人材育成や事業化支援を通じて、日本発のスタートアップが国際的に活躍できるエコシステムの構築を目指す取り組みです。特に博士号取得者や若手研究者が直面する「グローバルネットワークへのアクセス不足」「海外VCとの接点の限定性」「事業化ノウハウの欠如」といった課題を解決し、日本を国際的スタートアップ拠点の実現を目指しています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/campus/index.html
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
概要 アカデミア関連スタートアップ・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立 2016年1月
株主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 植田浩輔
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/
【お問い合わせ】
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
TEL:03-3830-0200 / FAX:03-3830-0183
Email:info2@utokyo-ipc.co.jp
担当:インキュベーションパートナー 高岡淳二
