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起業支援

アカデミアで培った研究シーズを社会実装する。
その方法の一つに「起業」があります。東大IPCは、
創業を伴走支援する「スタートアップ創造プログラム」、
創業チームを成長支援をする「1stRound」を通じて
アカデミア発スタートアップの創出に取り組んでいます。

アカデミアから生まれる
イノベーションの社会実装を加速させるために

研究成果の社会実装を中心に、
次世代産業の創出への寄与を目指します。

アカデミアからは、シーズとなる成果が次々と生まれている一方で、早期事業化に向けた支援はまだ十分ではありません。
「スタートアップ創造プログラム」では、創業前後の起業家や研究者に対し、ハンズオン支援を通じて事業の芽を育てます。
「1stRound」では、起業前後の段階で優れたビジョンと技術を持つチームに対し、半年間伴走し、資金調達、採用、事業提携などの加速化を支援します。
アカデミアやベンチャーキャピタル、企業との連携を通じてイノベーションエコシステムの発展を図るとともに、創業からグロースまでを見据えた一気通貫の支援体制により、アカデミアから生まれるイノベーションの社会実装を加速させるとともに、新たな産業創出を目指しています。

スタートアップ創造プログラムとは

研究者に対する技術シーズ商用化支援および
客員起業家(EIR)に対する起業支援を提供しています。

技術シーズ商用化支援では、起業準備段階から、起業・経営の経験を持つ担当が、実務を中心とした技術シーズの商用化の支援を無償で提供します。また、アカデミア成果を活用するスタートアップの起業を志す経営者候補人材を東大IPCの客員起業家(EIR)として厳選認定し、研究者の紹介含め、技術シーズの商用化を目的とした起業を無償で徹底支援します。

1stRoundとは

アカデミア関連スタートアップの
理想的な初回資金調達を支援するプログラム、
1stRound(ファーストラウンド)。

1stRoundは、ベンチャーキャピタルなどからまだ外部調達をしていないチーム(設立前〜設立3年以内)を対象とした公募プログラムです。
採択されたチームには、理想的な形で初回の資金調達(1stRound)が達成できるように、活動資金、専門家によるサポート、オフィスやラボ、クラウドサービスなどの各種リソースが提供されます。

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