投資事業

東大IPCは、東京大学のイノベーション・エコシステムの拡大を担う会社として、
アカデミア周辺のディープテックの社会実装を目指す
ベンチャー企業に対して投資を行っています。

東大IPCは、東京大学の生み出した学術・教育・研究成果を社会へ還元していく役目を担っています。
また投資活動を通じて、東京大学の掲げる世界の公共性のため、
また社会における責任ある存在として、ESG、SDGs達成への貢献を目指します。

ファンド概要

  • 協創1号

    協創1号
    設立: 2016年12月
    期間: 15年
    サイズ: 250億円
    目的:
    東京大学関連ベンチャーへの直接投資 民間ベンチャーキャピタルへのファンド投資
  • AOI1号

    AOI1号
    設立: 2020年
    期間: 15年
    サイズ: 256億円
    目的:
    カーブアウトおよびJV設立投資 事業会社と連携したプレシード育成投資

東大IPCの1つ目のファンドとして、「協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(協創1号ファンド)」は、2016年12月に創設されました。東大関連ベンチャーの育成促進、また東京大学を取り巻くベンチャーキャピタルの質と量の充実のための支援を中心として投資を行なっているファンドです。

次に、2つ目のファンドとして、2020年に「オープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合(AOI1 号ファンド)」を創設し、2022年2月に256億円でクローズしています。AOI1号ファンドは数千万円のシード投資から、20億円規模の大型投資にまで幅広く対応できるファンドとして、環境・エネルギー関連といった大きな資金を要する領域を含むさまざまなベンチャー企業に初期段階から投資を行っています。

Portfolio
(投資先/1stRound採択企業)

東大IPCの
ニュースを受け取る
スタートアップ界隈の最新情報、技術トレンドなど、ここでしか得られないNewsを定期配信しています